京つう

日記/くらし/一般  |日本

新規登録ログインヘルプ


2008年11月18日

基本コンセブトの説明

まずは、このブログの基本コンセブトを説明しますね。


これは、タイトルにあるように、
「日本史を冷静に検証してみる」ことが基本です。

それはご理解いただけたでしょうけど。

では、「冷静に」とは、どういうことなのか?
・・・それを説明させてください。


あまり言いたいことではないんですけど、
歴史と言うのは「史料からの推察に寄っているもの」なんですよね。

そして、日本の悪癖とも言えるんですけど、
日本の学会では「権威主義」がまかり通っているんですよ。

つまり、「歴史は権威ある者の推察が正史として扱われている」と言えるんです。


細かい説明は追々しますけど、ボクの史観は「正史」とは違うんです。
だからこそ、「権威に捕らわれない冷静な視点」で歴史を見直したいってことなんです。


では、そんなわけで、ボクのわがままにお付き合いくださいませ。


同じカテゴリー(歴史)の記事
 政治的な意味での神話 (2008-12-16 21:01)
 神話における「日本の曙」 (2008-12-09 21:23)
 神話と歴史 (2008-12-02 21:58)
 縄文時代の不遇 (2008-11-28 18:00)
 まずは「日本の曙」から (2008-11-21 22:33)

Posted by landmale at 20:58│Comments(0)歴史
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。