と言うわけで、「神話に残る歴史」を見ていこうと思いますが、
その前に「神話」そのものに目を向けたいと思います。
神話にちょっと詳しい方なら知っているとは思いますが、
世界中の神話を比べてみると、ある程度似通った部分が浮き彫りになるんです。
ちなみに、日本の神話は、確かチベットの方の神話と類似が多かったと記憶しています。
それら意味するところは、「神話が伝わった」のか、
それとも「元々が一緒だった」のか、非常に面白い部分です。
まぁ、チベット人と日本人って似ているらしいですから、
ここでは、「元々同じ種族だった」ってことで話を進めます。
あ、ところで、教科書では、
「日本人はユーラシア大陸からきた」みたいな記述はあると思いますが、
間違っても、「日本人はチベットの方から追われてきた」みたいな記述はないと思います。
でも、冷静に考えてください。
旅をするのが命懸けの時代に、
何故日本人は海を渡ってきたんでしょうか?
星を見るのが得意なので、
海を渡るのが苦でなかったからでしょうか?
いいえ、大陸から追われたからです。
追われなければ、危険を冒して新天地を求める意味がないでしょう?
土地を開拓すれば、農地や牧草地が手に入るような生活ではなかったんですから。
(狩場は増えますが、海に出る技術があるなら漁をした方が賢いです)
それが部族間の勢力争いなのか、
それとも、「島流し」のような処置だったのかわかりませんが、
とりあえず、「追われてきた」ことは間違いないと思います。
と言うわけで、チベットから来たかは定かではありませんが、
「大陸から追われて日本列島に住み着いた」ことは言えると思います。
さて、では、これらを踏まえた上で、「日本の神話」を見、
そして、そこから「日本の曙」を見直してみましょう。
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